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職業訓練校のイロハ |
ハローワークで求職の申し込みをすることにより、再就職支援を目的として設置されている職業訓練校へ入校することが可能となります。
職業訓練校とは、在職中の経験を活かした転職・再就職が難しい人に向けて「ただで技術や知識を身に付けさせてあげますよ」という目的から設置されている学校の事をいい、都道府県の技術専門校と、雇用促進事業団に属する訓練施設とに分けられているものを指します。
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若い人達よりも入校しやすいだけじゃなく、一からしっかりと技術を習得できるという点は、能力的についていけずに会社を退職したという中高年の求職者にとってありがたいのではないでしょうか。
この職業訓練校がおいしいのは、どちらも授業料がかからないということ。つまりはタダで再就職に役立つ知識や技術が取得できるという点です。 |
技術専門校の場合は年齢制限もありませんので、失業給付の受給資格があれば誰でも入校することができます。
さらに、所定の給付日数が経過しても、訓練が終了するまで基本手当が支給されるという裏ワザ的特典もあります。つまり、2年間の職業訓練を受ければ技能が習得できるのに加えて、730日も基本手当を受給し続けることができるという計算になるのですから、何ともありがたい話。これ以外にも、受講手当、通所手当、特定職種受講手当など、その人次第で様々な手当を受給することができます。
これだけ美味しい職業訓練校ですが、簡単に入校できるわけではありません。 まず、以下の条件をどちらもクリアしている必要があります。
| 職業訓練を受けられる条件 |
■ 雇用保険失業給付を受給している人(1日でも過ぎれば資格は喪失)
■ ハローワークの指示で入校した人 (入校したい旨を相談に行き、指示を受ける) |
雇用保険を受給しつづけることができるとはいえ、ある程度まとまった時間を割くことになるわけですから、「どの講座でもいい」というわけにもいきません。やはり将来を見据えたビジョンにそって講座も選択したいところです。
ところが、この職業訓練校に入学するためには、筆記試験や面接などがありますから、場合によっては選考からもれてしまうこともあるかもしれません。一刻も早く就職して、毎月給料をもらっていたほうがはるかに額も大きいわけですから、特にやりたい講座もないという人は就職活動に力を入れるべきでしょう。
職業訓練校についての詳細やこぼれ話などが、日出氏のサイト失業者のための職業訓練ひろばにて紹介されています。参考にしてみてください。
次項:資格取得と訓練給付制度
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